目次
坂道研修生とは
- 2018年3月に乃木坂・欅坂・日向坂の坂道グループグループ初の合同オーディションを開催。
- 最終オーディションが同年8月に行われ、38名が合格
- 同年11月に合格者が39名に訂正。及び各グループへの配属先と人数が発表。
⇒乃木坂11名、欅坂9名、日向坂1名、未所属17名(のちの研修生)、辞退者1名 - 未所属メンバーは研修生として活動。翌2019年9月に坂道研修生公式サイトがオープン。研修生15名のプロフィールが公開
- 同10,11月に東名阪で研修生ツアーが開催。
- 配属先、今後の活動スケジュールなど詳細は不明
⇒今ここ
- 合格発表後にセレクションがあると募集要項に記載がない
⇒応援していたファンも納得がいかない - この点に関してはファンに周知がないだけで、オーディション参加者は知っていた可能性はあり。
坂道研修生のメリット・デメリット
まずはデメリットから!
デメリット
- 今後の活動が見えない
⇒2020年1月現在、グループへの配属予定や活動予定はありません - 正規メンバーの加入を目標としてオーディションを受けた
⇒研修生としてオーディションを受けたわけではないはずです(とは言えこの条件で頑張ると本人が決めたわけではあります)
メリット
- プロの歌唱レッスン、ダンスレッスンの提供
⇒研修環境は不明ですが、坂道候補生として囲い込んでいる以上、ある程度レッスン環境が整っていることが予想されます。 - 研修生としての活動利益と各グループへの配属後の利益見込み
⇒東名阪でのツアーの成功から注目度が高いといえます。
また注目度の高さから、個人の人気(ニーズ)があるので、グループ配属後の利益が見込めます。 - 話題性に乗じた商法と人気の獲得
⇒坂道のブランド力は高いです。金の卵、ダイヤの原石と謳えばメディアで取り上げられます。そうすれば新規のファン獲得につながります。
考えられる研修生の動き
各グループへの配属
基本路線です。研修生として力をつけ、しかるべきタイミングでの配属が行われると思います。
研修生から新グループへ
10数人のメンバーが在籍しているため、グループとして売り出せる環境です。
ツアーの成功からどう運営が判断し、舵を切っていくか要注目です。
ひなた坂46として活動
日向坂46をあまり知らない方へ補足していくと、日向坂46には「ひなた坂46」の原型である、「けやき坂46」がありました。けやき坂46が独立改名し日向坂46となったのです。
このけやき坂46を生み出すきっかけとなったのは、卒業した「長濱ねる」です。途中加入のねるはけやき坂46として活動し、後に欅坂46の兼任となりました。ねると共にけやき坂46に加入したのが現在の日向坂46一期生です。
私が考えているのは、研修生をひなた坂46として加入させ、現在日向坂46の三期生の「上村ひなの」を日向坂46とひなた坂46の兼任として活動させることです。
研修生は乃木坂4期・欅坂二期・日向坂三期と同期です。研修生は『乗り遅れたバス』そのもの(長濱ねるのソロ曲)。いずれはひなた坂46が下積み時代を乗り越え、独立改名までのサクセスストーリーがあってもおかしくはありません。
▼▼追記です!坂道研修生の配属が決まりました!▼▼
最後に…
研修生が今後どうなるのか非常に注目されています。
ファンもどうなるかわからない状態です。
正直な話、運営からの情報開示がないことにフラストレーションが溜まっているのは私だけではないと思います。
どんな結末が待っていたとしても、メンバーが納得して前に進める決定をしてほしいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!
https://kyblo-nariagari.com/2020/01/13/日向坂46運勢ランキング【独自運勢ランキング】/日向坂46おすすめページ