第三回過去ライブ振り返りでは、びしょびしょ必至の夏の恒例イベント、欅共和国2017をご紹介致しました。今回はその欅共和国2017を遥かに凌ぐ、圧倒的水量で帰ってきた欅共和国2019をお届けします。
欅共和国2020の開催は難しい状況ですが、みなさんが是非行きたいと思えるような紹介をしていきます。
最後までお付き合いください!
欅共和国2019 (2019/7/7)
2017年から欅坂46にとって恒例となりました、夏の風物詩である欅共和国2019がやってきました!実は2018は全落してしまい、入国できなかったんです…。今年は是が非でも!という思いでチケット戦争に挑みました。
厳正なる抽選の結果、チケットをご用意…
致しました!!!
しかも千秋楽!大歓喜です!!
こうして2018で入国できなかった悔しさを乗り越え…着きました!富士急ハイランドです!!
今回は車で富士急ハイランドまでやってきました。前回は電車で来て、結構大変でしたので…(第三回過去ライブ振り返りの最後らへんでお話しているので是非)。
到着したのはお昼過ぎ、入国前に腹ごしらえです♪2017よりもパワーアップ(?)したのはライブだけではありません。「け・やきにく丼」と「アンビバレンモネード」なるものをいただきました(とてもおいしかったですw)
次にファンクラブブースに行ってみました。ここでは有料会員のファンクラブに登録している全員が参加できるブースです。なんと初の会員証が配布されました。現段階では使い道は不明な会員証ですが、レア感があってライブ前にテンション上がりました(あれって記念品なのでしょうか)。
メンバー直筆tシャツが当たる抽選会もブースで行われましたが、残念ながら当たりませんでした。
パーク内に点在するお馴染みのツーショットパネルには、欅坂二期生が登場。全メンバーコンプリートが難しかったです。
グッズもやはり長蛇の列。もはや人気グッズは早々に売り切れるのがお馴染みの光景ですね(欲しかったナイロンフーディは売り切れに…)。めっちゃ缶バッチのガチャガチャを回してましたw

さて入国のお時間となりました。入国審査を経て(荷物検査)自分の席へ。あいにくの雨ではありますが、ペンライトとオペラグラスを用意して気分を高めていきます。
席はファンクラブ先行抽選の割には後方の席でした(ステージ右のD26付近)。2017の席よりも後方なのが残念でしたが、まあ見れることに感謝しましょう。以下ライブの印象に残ったシーンをまとめます。
- 過去最高の水量!なんと2018の5倍!
2017でもそこそこ濡れた印象でしたが、2019はマジでパンツまで濡れました。私の席は右後方に設置されている櫓(やぐら)が近くにあり、平手や天に放水された時はバケツの水をかぶったくらいに濡れましたね。 - 原田葵復帰!
学業専念で活動中止中だった原田が復帰しました。ちょっぴり大人になった原田の『バレエと少年』を踊る姿に感動しました。 - ウォータースクリーンを使った映像美!
メンバーを乗せた船が沈み、ギリシャ神話になぞられたポセイドンが登場。このストーリーを映像と楽曲で表現していきます。圧巻の一言です。
月並みですが、ストーリーと世界観が半端なかったです。醍醐味であるびしょ濡れと共に、パワーアップしていました。某メンバーが「来年も共和国に来いよー」という名言がありましたが、正に来年も行きたいと感じました。
最後に…
今回は欅共和国2019をお届け致しました。2017とは全てがパワーアップしたライブに興奮しましたね。
さて、今回もいくつか教訓がありましたので共有させていただきたいと思います。まず車でご来場する際は、午前中をおすすめします。なぜなら専用の駐車場が午前中に満車となるので、特設の駐車場へ案内されます。この駐車場がバカ遠いのです。無料の送迎バスを使って富士急まで移動するので、それが嫌な方は早めのご来場をおすすめします。
最後に、びしょ濡れになって替えの衣服が無い場合は、会場付近にあるドン・キホーテを利用するといいでしょう(パンツの替えはなかったので買いましたw)。欅共和国2019の教訓は以上です!
最後までお読みいただきありがとうございました!
- 帰りの富士急ハイランド駅から大月駅までの電車を利用される方は、なるべく早く帰ること。めちゃくちゃ混みます。ポイントは帰りの切符を事前に買っておくといいですね。
- 来場するなら午前中がおすすめ。専用駐車場が満車になるとめっちゃ遠い駐車場へ駐車することになる。間違っても近隣の大型スーパー銭湯に車を置かない事。注意書きもありますからね。
- 替えの衣類が必要なら、近くにドン・キホーテがあります。徒歩で10分くらいだと思います。