昨年2019年12月17日・18日の2DAYS開催された『ひなくり2019』
皆さんご存知の通り、東京ドームにて、ひなくり2020の開催がサプライズ発表されました。
今回はサプライズ発表された18日に参戦した際の感想をお話していきます。
最後までお付き合いください!
ひなくり2019(2019/12/18)
幕張メッセ到着は16時ごろ。
開演は18時30分ですがたくさんの人が集まっています。

その手前はフリースペースとなっており、生写真のトレが盛んに行われています

メンバー直筆のメッセージが飾られています

「A12」の席で、ステージに近くやや右側です。フラットな会場のため、ステージは見えづらかったです
さて、ここからはひなくり2019のストーリー設定を感想を交えてお話していきます。
- プレゼント工場をモチーフにした舞台
おひさまの光を動力とする工場は、クリスマスプレゼントを配るために稼働しています。メンバーはクリスマスパーティーの準備中です - サンタクロースを信じていない丹生明里(河田陽菜)
みんながプレゼントを心待ちにしている中、丹生明里(初日は河田陽菜)はサンタが毎年プレゼントを持ってきてくれるけど、本当はいないよね、どこからサンタはやってくるんだろうと考えています - 神殿には女神たちが
いつの間にか空の上にやってきた丹生明里。そこでは地図とロウソクを持ったキャラクターが。進んだ先には神殿があり、そこには純白の衣装に身を包んだ空の女神たちが待っていました - プレゼント工場を襲う雨雲
一方、突如プレゼント工場を襲う雨雲が。おひさまの光を動力源としていた工場は電池が切れたかのように停止。そこに女神たちの曲の力によって雨雲を吹き飛ばし、工場は再稼働を果たします。 - プレゼントの中身とは…
無事工場が稼働し、プレゼントを渡せるようになりました。最後に地上からやってきた丹生明里に、女神たちからプレゼントが渡されます。プレゼントの中身とは?

遠すぎて分かりづらいく申し訳ございません
次に印象に残ったシーンを記述します。
工場を模したメインステージ、中央の柱ステージ、後方の神殿ステージ
前方と中央、後方にステージが配置されている特殊なセットでした。後方の席の方に配慮されたセットで、演出の幅も広がる一石二鳥でした。
サンタクロース衣装で歌唱
ひなくり2020in東京ドームが発表
アンコールにてメンバー登場後、2020年春の全国ツアーの開催告知がありました。キャプテンのMCで加藤史帆に話題を振るタイミングでステージが暗転。再びモニターに映像が映し出されるます。
『サンタクロースからもう一つプレゼントがあります』
の文字が映し出されると、2020年ひなくり開催が決定。気が早いなと思いつつも会場が湧きあがります。そんなことを考えているのも束の間、なんと場所は…
東京ドーム!!
ステージ上のメンバーがその場に泣き崩れます。この発表はメンバーも知らなかったようで、キャプテンが涙でおひさまに挨拶。
東京ドームライブ発表後に歌う『約束の卵』
東京ドームを夢見る歌詞が、実現すると分かった後に歌う約束の卵は、何とも言えない胸に来るものがありました。
女神たちからプレゼントを受け取った丹生明里
プレゼントの中身は日向カラーの卵。
東京ドームへの伏線でした。プレゼントの中身がサプライズに繋がっていることに感動です。

最後に…
感動的なサプライズ発表があったひなくり2019。
2020では夢の東京ドームで躍動する日向坂46が見たいですね。その前にチケット戦争に勝たないとですが…。
最後までお読みいただありがとうございました!